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2024/11/26  [PR]
 

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チェレン可愛い。



3つ目のジム。
アーティーさん!アーティーさん!
と思ってたら、ジムに入ろうとした途端、中から出てきたチェレンとぶつかるイベント発生。
少女漫画展開ktkr!
男2女1の幼馴染3人組なのに男二人の組み合わせで少女漫画やるとか…!

話を聞いてみるとチェレンくんはジムリーダー全部倒してリーグでチャンピオンに挑んで越えられたらようやく生きてる実感がもてるらしいですよ。
なにこの可愛い子。
あんなに世話焼きなのに本人的には生きてる実感ないと思いながら過ごしてたわけか!
うん、そんなことないだろうけどなー。
優勝して「こんなもんか」って感動なくて、主人公たちと再会して常に感じてただろう感覚が生きてる実感だったって気づけばいいと思うよ!自覚の無さ美味しいです。

ジムに入ろうとしたらアーティーさんがでてきて何やらお急ぎの様子。
プラズマ団がでたらしい。
一緒にいったらベルがポケモン取られて泣いてた…!
許すまじ!もちろんとりかえしにいってくるよ!
で、アーティーさんと手分けしてプラズマ団追いかけてやっつけてポケモン取り返して一段落。
やっと強制イベント終了してジムリーダーと戦えるようになったので、さくさくっと倒してバッチをもらって街を出て砂漠越え。
チェレン?もちろん砂漠の入り口で待っててくれましたよ…!

4つ目のジム
ベルパパが追いかけてきた…!
娘が旅に出るのを超反対してたあの親馬鹿さんが追いかけてきた…!
無理やり連れて帰られそうになってるところに主人公の
「俺が守る!」
ではなく、ジムリーダーが現れてパパを説得してくれました。
パパも「旅に出したくないのは自分のワガママ、旅に出たいのはベルのワガママ。そして子供っぽいのは自分のワガママのほうだ」
とか言いだして、なんかもう良いパパさんだなぁー。

親子喧嘩も解決して街の探検+ジムリーダーへの挑戦です。
あ、その前にN様との邂逅があったんだ。
話があるって言われて二人で観覧乗った。二人で!観覧車に!!
まあね、主人公が男女選べるからね。でもこれ女の子でやったら本気で少女漫画だよね。

で、N様が相変わらずポケモンの解放云々っていう話を始めて、理解してもらえたか?って聞かれて選択肢がでるわけです。

>はい
  いいえ

何の乙女ゲーだと思いながら迷わず決定ボタン。
その返事が本心であることを願う、みたいなこと言われてN様退場。
好感度システムあるのかなー。N様味方サイドに引きずり込みたいなー。

なんかこの街、娯楽の街って謳ってるだけあっていろいろあった。
ミュージカルやバトルサブウェイといったやりこみ要素も楽しいです。
でも一番印象に残ってるのは街を出てすぐのパフォーマンスストリート(?)みたいなところで戦ったクラウンさん。

バッチ貰って街を出たところでチェレンのターン!
追いかけてきて「どちらが強いか確かめる!というか勝たせてもらうよ」とか言って勝負を挑んでくる可愛さ。
マジこの子可愛い。真ん中分けのデコとかアホ毛とか眼鏡とか可愛い。
『というか』!『勝たせてもらうよ』!このちょっと子供っぽい感じとか主人公と対等な位置とかすごい良いな…!幼馴染万歳!

まあこちらが勝つわけですが。
チェレン可愛いんだよー。
「あいかわらず強い…!」とか言うんだよー。
「どうして君に勝てない?」とか言うんだよー。
そのくせ全然ネガティブさとか暗い感じがないんですよ。
すごい良い子なんだよ…!

バトル終了後にジムリーダーがやってきて二人を先導して歩いてるとチャンピオンと遭遇イベント発生。
チャンピオン!チェレンの生きがい…!
「トレーナーとしての目標はチャンピオン」っていうチェレンに「目標があるのは良い事だけどチャンピオンになってどうする?」と返すチャンピオン。

言 っ ち ゃ っ た…!

やめて!チャンピオンになったら何かが変わるって思ってそれを心の支えにしてる子なんだから…!
でもめげないチェレン!
「強さを求めるそれ以外に何かあるのですか?」
頑張ったチェレン!
チャンピオン「強くなる か…。それだけが目的でいいのかね?」
もうやめてー。

楽しむことも大事というチャンピオンに促されて
主人公&チェレン VS ちびっこ2人 のバトルをすることに。
戦闘開始前に抜かりなく主人公のポケモンを回復してくれるチェレンにときめく。
ジムリーダーでもチャンピオンでもなくチェレンが回復してくれた。
ほんと根本的に真面目で良い子なんだよな。

ちびっこたちには勝利するわけですが、負けてもちびっこが嬉しそうなんだよ。
それを示しながら、チャンピオンが勝つのが嬉しい人もポケモンと一緒にいるだけで嬉しい人もいてそれぞれだから自分とチェレンとで『チャンピオン』というものに対する考え方が違っても気にするなと言うわけです。
あれ、ちょと脈絡ないかもチャンピオン。
それに対してチェレンは「強いのがチャンピオン!それ以外の答えはないよ」と残して走り去って…!
もうさこれさチェレンがヒロインでいいんじゃないの?
チェレンの「強さ」に対するコンプレックスが私の胸を鷲掴みにしてくるのでニヤニヤしてしまう。
このコンプレックスと主人公に対する気の置けない好意が両立してるところがいいんだよなぁ。

ところでお気に入りのポケモンは電気羊のモココです。

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