正直ただただ胸がいっぱいであんまり言葉にならない。
でも気持ちが高ぶって溜息つくばかりでどうしようもないので少しずつ言葉にして消化したいと思います。
一応、ラーテン→前史の彼、クレプスリー→本史の彼で使い分けてます。
あと落ち着くために書いたので文章については支離滅裂で捻じれてるし言葉使いも荒れてます。
バー・ホーストン…!!
ラーテンの親友!大 親 友 !!
感情をよく表にだしてちょっと乱暴なラーテンが可愛すぎて悶える。
そのラーテンとのコンビでちょっと体の小さい穏やでクレバーな年上だとか!!
余すとこなく急所を撃ち抜かれたわ!!
「さすが、ぼくのラーテンだ」
喰いつかないはずがないですよね。
ラーテンパパが良い人でいいね。
バーがさー!あんなにあっけなく死ぬとは思わなかったー!
ほんとさー助かると思ってたんだよ!
どれだけページめくってもバーが動き出さないのが絶望感通り越して不思議でしょうがなかった。
なんで?なんで?って。あれ?何、章が変わった、え、バーは?ってほんとにしばらく信じられなかった。
もうクレプスリーがどんな気持ちで「バー・ホーストン」名乗ってたのかとか、
スティーブに「ほんとうの名前はバー・ホーストン」って言われた時に何思ったのかとか、
考えようとするだけで泣きそうになるわ。
ああ、でも何かどんどんクレプスリーが人間味を帯びてくるというか
誇り高いバンパイア、最高の師匠、尊敬を集める人物。
ダレン視点だったからこそ理想化されてる部分もあるだろうけど
うわぁ・・・なんて言ったらいいかわかんないけど愛しいなぁ…。
P40-2行目。タイニーのせいか。
タイニーの囁きがほんとにありそうで、ってかバー視点のささやかれた描写がすごく想像できて嫌だ。
本当に唐突すぎて。バー…。
ラーテンがバンパイアになっても親交が続くと思ってたんだよ。
もっと大人になってからさ。
人間の名前が必要な時は自分の名前を貸してやる的なエピソードとかさ。
バー…。
シーバーとの出会いのシーンの安心感が尋常じゃない。
ほっとした。ラーテンが救われてホントにほっとした。
よかったこれで大丈夫だって。
まあ色々大丈夫じゃないですが。
でもラーテンを愛してくれる存在がいるからもう大丈夫ってすごい安心したんだよ。
P67-最終行。ときめきすぎた。手をにぎったまま!暗がりへ!連れ戻した!!
りんごにがっつくラーテン。可愛えぇぇ。
しゃくしゃくはぐはぐ食べるんだろうな。
うわ!可愛い!そりゃ自分の分もあげたくなるに決まってる!!
必死に食べてるのに「ありがとう」を忘れないラーテンが可愛くて可愛くて。
あああ可愛いいいい!
食べ終わってから警戒心発動なラーテンがまた可愛い!
なんだこの生き物!
これがクレプスリーに成長するとか萌えが詰まりすぎててもう!もう!!
ところで「幽霊はいる」ってシーバーが断言してるのは何なんだろう。
リトピーはまだ死者ってオープンしてないときだよね。
血を飲み干した相手の魂を取り込むっていうのも
魂の存在を肯定する根拠になっても幽霊とは違う気がするし。
断定の仕方に迷いがなさすぎるのが気になる。
幽霊の知り合いでもいるのかな。
バーが幽霊になってラーテンのもとを訪れるフラグでいいですか。
シーバーの師匠の話にが出た時、あれだけのやりとりでシーバーが師匠のことをすごく好きで誇りに思ってるのを感じたんだけど、後半で明らかになるバンパニーズのエピソードがまさかで…。
ああもうシーバー!
ラーテンの話を聞いてくれるシーバーの存在が本当にうれしい。
ラーテンはもっと癒されていいんだ…!
この時のラーテンが身も心もほんとボロボロすぎて泣ける。
ところで悪意のある血は甘いとか諸々のお話が非常に興味深いです。
この辺踏まえてスティーブの血を試した時のクレプスリーが何を思ったのかとかうわぁ。
てーか傷の位置ですよ。
指先とかじゃなくて肘のすぐ上を切るってラーテンの、子ラーテンの!肘に口付けるシーバー!!
もういちゃつきすぎだと思うの。でもラーテンをスキンシップで癒してほしいの。いいぞもっとやれ。
ビンテージものってのは「古き良き」ってことでいいですか。クレプスリーの性質そのまんまですね。
P81-P83
シーバーがかっこよすぎて…!ラーテンが自分についてくるのが当然というあの態度!言葉!
当たり前に求められる、場所が用意されている、そのことがどれだけラーテンの救いになったんだろう。
P85 泣く。シーバーの想いに応えるラーテンに泣く。