引き続き、文章については支離滅裂で捻じれてるし言葉使いも荒れてます。
シーバーと出会って5年!
シーバーに隠れてにやりって笑っちゃうラーテンに萌える。
自分が大事にされていることを事実として知っていて、なおかつそれに甘えないラーテンがね、ほんと良かったね、良かったね…!ってなる。
それにしてもこの辺で感じるのかクレプスリーがダレンを手下にしたのがどれだけイレギュラーだったかってことだよなー。シーバーだけの独自ルールっていう可能性もあるけど、やっぱりシーバーだし、これが多数派で正統派なんだろうな。
なんであんな経緯であんな早々と血を注いじゃったんだか。
いや、まあ運命様の仕業と言えばそれまでなんだけど。
ラーテンのパリス元帥への緊張感に満ちた敬語がたまらん。
これがダレン2巻では「我が輩のバンパイア仲間」「よぼよぼのじいさん」だもんな。
尊敬する身内を紹介する照れくささと親愛が籠ってるよなぁ。
クレプスリーは自他ともにバンパイアの一員としての帰属をしっかりと認めていて、あの気安さが嬉しい。
言うまでもなく裏切らない。裏切られない。絶対の信頼。
それはカーダに繋がって切ないわけだけど。
シーバーとパリス元帥の仲良しさいいなぁ。
こんな昔からこんなに仲良いのか。いいなぁ。
パリス元帥の「自分の手がら話に、あきることなどないわい」ににやにやしてしまう。おじいちゃんかっこいい。
生き方を誇りに思ってるからこそ言えるセリフ。
P102 最終行 ラーテンの素直なバカ真面目さここに極まれりで悶えた。なんだこの可愛い子。
ラーテン挟んで元帥昇格話をする二人が好きだなー。
可愛い。
ラーテン。ラーテン。
呼び方がさー。いいよね。
みんな「ラーテン」って呼ぶのがいいよね。
ダレンの師匠っていう位置ではなく、すべてが『個人』として扱われてる感じでプライベート感にドキドキする。
トールの「これまでに芸人を亡くしたことは、ただの一度もございません」って口上が、本気の本音で胸熱。
思わず11巻引っ張りだした。
たぶん舞台が原因でメンバーが亡くなることがあったら、そこでシルクをやめてたんじゃないだろうか。
商品開発に考えをめぐらせるトールが可愛くていい。何でもできるわけじゃないって、こういう描写嬉しいなぁ!
一年燃やしつづけたいってどんだけだよって笑ったけど。
トールのメンバーを一番大切にしつつ、ショーをショーとして成立させるための考えが明かされて和む。
メンバーにとってショーは自分の存在を認められて肯定される場だから、そういう意味で、芸人のために観客が必要なんだろうな。ショーが安っぽくなるのが嫌っていうのも、見栄っていうよりは出演した芸人が安っぽくみられるのが嫌ってことなんだろうな。この人ほんとメンバーのこと好きで愛しい。
あとマーレッタ!!
「バンパイアになる前、手品をかじってた」ってここか!彼女か!わぁ!
ところでトール。孤独を好みスキンシップを好まないそうですが、どうせエブラの頭は撫でてたんだろ…!
それにしてもラーテンに対しての「運命の犠牲者」って、ほんとどんな気持ちで言ったんだ…泣ける…。
舞台デビューしてウキウキ全開のラーテンの可愛さは言うまでもないとして。可愛い可愛い可愛い。
なんかもうキラッキラしてて可愛いよね。ほんと可愛い。ときめきが余すところなく伝わってくる。
言うまでもないとして!可愛い!!
ウェスタ―が生き延びてくれてほんとに良かった。
色々とダレンと正反対のエピソードで面白いです。
や、サムがね。サムのこと連想しちゃってほんとにひやひやしました。
でね。
マーロック がですね。
もう!マーロックが!まさか!まさかこんなマーロックだとは思わなかったですよ!
マーロック!!!!!
なんなの!?なんでこんなかっこいいの!?
てかラーテンより年上なの!?
それなのにあんなに執着してたの!?
マーロック様!!!
「満面に笑みを浮かべている」マーロック様!!!
ほんとどうしよう。この中心が明らかに世間からズレてる一本気さ!
マーロック様やべぇ!!!
うわぁあ!マーロック!マーロック!!
P174-175見開きのすべてが素晴らしすぎる。
マーロック様の独壇場!拍手!拍手!!
勧誘するとか!!そんなに気にいったのか!
この話を読んでからダレン3巻読み返すとほんっと色々熱くて滾る。
マロクレ!マロクレ…!!!!
シルクに帰還後、ウェスタ―と打ち解けていく様もいいなぁ。
…ところでそろそろらーてんくんのそううけっぷりについてばくはつしそうです。
ウェスタ―、ラーテンの過去話を聞いて、何もいわずに手をさすってあげるって…!
ううう!!
シーバーに飛びつくラーテン可愛いです。可愛いです。可愛いです!!!
もうさ、ウェスタ―とラーテンがきゃっきゃしてるシーンが幸せすぎる。
バンパイアについて話したところとか、いちゃついてるだけにしか思えん。可愛い。
ラーテンにとってウェスタ―が大事な存在になっていくほど、ウェスタ―の未来が心配でならない。