チャプター確認したら9の途中までだった。
学校でマダムの餌を現地調達って難しくない?
『窓のところにハエが』ってどうやって捉まえてお持ち帰りするつもりだったんだ優等生…!
マダム脱走が無かった場合、
「ねぇ見た?シャン君、窓際でずっと変な動きしてたけど何かあったのかな?」
「見た見た!ハエを捕まえようとしてたらしいよ」
「ハエ!?何で!?」
「さぁ?」
「ハエなんてわざわざ捉まえてどうするんだろう…カッコイイと思ってたのにショックー…」
みたいな会話が女の子の間でされてたら爆笑する。
『何だよーロッカーの中見せろよー』なスティーブ→可愛い
マダムを見たスティーブの最初の反応がスッゲー!(キラキラ)じゃなくてダレンを責めるってか心配するものなのが、こう、やっぱ年相応の反応だなと思う。
映画は『原作の年齢の時に物語が始まらずにそのまま成長してたら』っていうところの表現がものすごく上手いところがあるのでたまにビビる。
『年だけとらせて原作そのままの行動』だったら逆に違和感だったと思う。
シークレットベストフレンドその2!
スティーブ切ない、切ないよ…!
「見たか?」「全部見た。お前おかしいよ!」的なやりとり。
もうちょっとダレン→スティーブへ心配してる描写が欲しかったなー。
あれだけだとダレンがスティーブを否定してるだけなんだもん。
口笛でマダムを制御しようとしてるダレンが騒ぎを煽ってるようにしか見えない(笑)
窓を開けようとガタガタするマダム→可愛い。賢いこだなー。
窓の隙間から外に出ようとジタバタするマダム→可愛い。
あいつら心底苦手な生き物なんだけどマダムだけは何故か可愛く思える。
「取引だ」→超イイ笑顔。いっそ色気すら感じるわ!なんだこのおっさん!中年の色気!
「即答できない」→一番年齢的な意味での成長が寂しいシーン。
子供だからこそ迷わず「一番大事」なものを選ぶ決断力、悪く言えば無鉄砲さにワクワクしたんだよ。
初フリットで息を止めろと言い忘れたクレプスリーの「すまない」がさっぱり悪びれてない件
→可愛い。
むしろちょっと「いい気味だ」くらい思ってそうな軽さ(笑)
スティーブの病室での「何してるの?」
→勿体ぶった沈黙
→「しっ!」ってクレプスリーが可愛くて何度見ても噴き出す。可愛い。
指で十字を作るダレン→可愛い。
呆れるクレプスリー→可愛い。
でもまぁクレプスリーが呆れる気持ちも分かるよ。
小学生が怖くなって衝動的に逃げたんじゃなくて、高校生があの年で計画的に取引を反故にしようとしてるんだもんね。
ああ、でも最後にスティーブの顔をみたらやっぱり離れたくなくなって衝動的に…みたいなスダレ解釈に持ち込めばむしろ萌えるところか…?
シルクに行った後も未練がましくスティーブのケータイに電話して留守電の声とか聞いちゃう映画のダレンだと無いとは断言できないのが恐ろしいところだと思うのです。
映画こえー。映画でスダレに弾けたんだよ。映画こえー。
スティーブ様のお帰り!→スティーブ、普通にクラスに馴染んでるじゃないか。
シークレットベストフレンド以外にもちゃんと友達いるじゃないか!
もっとさースティーブは周りに好かれてることに気づいてくれればいいのにねー。
『今時はネットで見るんだろ』については映画の時に散々突っ込んだのでもういいとして(笑)
いやいやでもおっさん、その知識どこから仕入れた。
はっ!…エブラ→トール→クレプスリーの流れとか?
トールとクレプスリーが
「最近はネットで見るらしい」
「そうなのか」
みたいな会話してたらどうしよう。
やばい、そうだったら色々と、ほんと色々と爆発する…!
「おいおい泣くなよ」「泣いてない!」「ああ、ああ、そうだな。泣いてない」のやり取りは断然吹き替え版が好き。クレプスリーのあのオロオロした動揺っぷりが萌える。「頼むから」ってあの言い方が堪らない…!
ふと思ったんだけど映画だともしかして日記をつけてるシーンが一回も無い…?
小熊座→そして伝説へ。マジで。
BGMが甘酸っぱすぎるんだよ…!
「綺麗な夜空だな」の後、ちゃんとチラ見でダレンの意識が逸れたのを伺ってたのか。
細かいな…!
「どうしても覚えられなくて」が字幕で削られたのが本当に勿体ない。
あのセリフの有無でクレプスリーの可愛さが段違いだろう!
確認したら実際のセリフとしては言ってるんだね
「I can never remember.」
勿体ないオバケがでるくらい勿体ない…!
ダレンを抱きとめてるクレプスリーに萌えて萌えてしょうがない。
ほんと名シーン過ぎる。
葬式でダレンに詰め寄るスティーブについてはすっごく思うところあるのでとりあえずここまで―。