台詞はうろ覚えなので適当です。
抜けてるとことも多々あるので自分用の覚書みたいなものです~
司会はサッシャさん。
それだけで私的にサプライズだったんですが、そのサッシャさんがしゃべることしゃべること!
陛下より滑らかにしゃべる(笑)
屍人バージョンじゃないサッシャさんはふつーに爽やかイケメンさんでした。
タイトルコールから観客の心をわしづかみにするサッシャ。
「サウンドホライズン~(略)~3D上映!噛んだゴメン!」
どこで噛んだか分からなかったけど 可 愛 い !
お約束の?「初めてのひと~」「もう見たひと~」な挙手。
さすがに二回目以降の人が多かった。
監督と陛下が登場。
今度は
「二回目以降のひと~」
→「初めてのひと~」
→「そのなかでコンサートに行ってない人はそのまま手を上げて~」
やっぱり何人かいたので、陛下から下る「今手を上げてる人はネタバレの時は耳をふさいでて!」っていうお言葉。無理(笑)でも気遣いが嬉しい(笑)
サッシャさんの『映像化を考えてたのはいつから?』という質問に『最初から』と答える陛下。
サッシャ「陛下は二年以上前から逆算して考えてるんですよ…!ん?逆算?逆算でいいの?」
客席で積み上げるジェスチャーをした方がいたらしく喜びながらお礼をいうサッシャさん。
サッシャ「そう!積み上げる!教えてくれてありがとう!アイコンタクト!え?もしかしてミルフィーユだった?屍体とミルフィーユのお菓子?」
陛下「屍体と何のミルフィーユなの(笑)」
サッシャ「あ!屍体と土!でミルフィーユ!」
可愛い。
サッシャから『拘ったところは?』や『好きな場面は?』といった質問が出て進んでいきます。
つーかサッシャさん話聞かない(笑)監督が答え始めてるのに質問を重ねる(笑)
監督「暁光の唄でメルとエリーザベトが向き合って近づくところ(要約)」
陛下「最初の感想は怖ッ!だったけどね。だって白い人が近づいてくるんだよ」
何だこの可愛い人。
編集の際に監督と陛下で入れたい映像が違ってくることもあるという話題に。
「正しいとかそういう話じゃなくて、そのシーンの時に見たい絵が違うってだけ」
「Revoに従ってもらう。責任はRevoがとるから」
っていう言葉に、陛下のすごさに感動。
ところで開始が11:40分なのに入場が時間までに完了しなくて押し気味で始まった舞台挨拶。
巻きの指示を確認してからがサッシャさんの本領発揮でした(笑)
次の質問の前振りとして舞台に出たときの想いを熱く語るサッシャさん。
「~(サンホラすげぇ的内容)~陛下はすごいと思いました」
言い終わった後、サッシャさんの後ろに まる って見えたのは私だけじゃないはず。
間違いなく言葉にならない声が聞こえた…!
サッシャさん自身、質問にならない質問をしてしまったって言ってて陛下も苦笑しててもう可愛くて転がる。
サッシャさんから『映像が見れるのはこれが最後ですか?』な質問が飛び出しみんなそわそわ。
よく聞いてくれた!
陛下「DVDにすれば見れるけどね」→拍手
陛下「やめる?」→えー!!
陛下「じゃあやる!」→拍手
予定通りの遣り取りと分かっていてもね!可愛くて萌えるわけですよね!
ここでDVD発売日7/27が明らかに!
seven to seven!7から7になる日ですね!
「監督は8月にしたかったみたいだけどもう決めちゃいました!」だそうです(笑)
内容は1/14の公演が中心になるみたいでこれも楽しみ。
いや本当は全公演DVD化してほしいけど。
14日のコンサートを見た身としては是非あれをみんなに見てほしい。
でも全日それぞれ、参加された人は「見てない人は見て!」って思うんだろうな。
最後の陛下の〆の挨拶。最後にくだらないことを!って嬉しそうに言って
「めっちゃ飛び出します。あと今着けてるサングラスが3D仕様なので皆さんが飛び出して見えます」
可愛い。めっちゃかわいい。
そのサングラスを欲しがるサッシャさんも可愛い。
退場際最後で跳ねる陛下。(セイッだったのかな?)
沸き起こる拍手。マジ可愛い。
そのあと何か一アクションあったっぽくて会場の空気が変わったんだけど何かわからなかった…!
あの時何があったのか気になってしょうがないです…!
最後の最後に一人残ったサッシャさんからの豆知識。
「映画用の3D眼鏡は右目と左目の間にある小さい黒い窓を隠すと2Dになるよ!」
ささやかなくせに気になるセリフを残しやがって…!
あの、映画が始まる前に『ノーモア映画泥棒!』とかのCMあるじゃないですか。
その時にあちこちから「本当だ…!」って囁きが聞こえてきてめっちゃ楽しかったです。
私ももちろん試しました(笑)
映画自体は、コンサート2回行って映画2回目なのに相変わらず泣けました。
暁光の唄のラストシーンがね…!
まだ見てない方はぜひぜひ見に行っていただきたいです!