とりあえず勢いのまま書けたとこまで半分くらい。
そのうち追記します。
オズさんオズさん。
ツイッターでも言ったけど、一ページ目からオズさんに萌えてしょうがない。
たぶんあの時点で既に一人。
元々監視役→一人になったから処刑人にシフトだとあんなに良い体してないと思うんだよね。
戦い慣れてるし。
だから、たぶんもう一人になってる。
ということで監視も自分でやるしかない。
助力の申し出はあったのかな?
でもパッチマンサイドも活発になってきてるから他の担当は他の仕事でいっぱいいっぱいだったんじゃないかな。
オズさんがこれは聖守護隊の仕事だからって断ることはしないと思うんだよなー。
でも畑違いとは言っても、聖守護隊として最低限の対象監視スキルとかは持ってると思う。
そういうのをフル稼働させて頑張ってたんだと思う。
たぶんそういう監視の基礎とかコツとかも聖守護隊の先輩に習ったんだろうな。泣ける。
聖守護隊全員を犠牲っていうのはもちろん所属している人間もそうだけど、全員が犠牲になったら
聖守護隊っていう名前もなくなるわけで、自分がずっとずっと大切に思ってきた帰属コミュニティがなくなるのはすごい喪失感だろうなと思う。
そしてそのときは自分も死んでるわけで、
最後の一人である以上、聖守護隊の存続は自分にかかってて、でも仮に任務達成しても聖守護隊の任務はもう無くて、
オズさんには任務に失敗して消滅するか、任務に成功して終わるかの二択しか用意されてない。
オズさんは一人で最後の任務を受けたときの、受け継いだものを続かせられないっていうの悲しみはどれほどだろう。
「我が国の遺産」って言い方が可愛くて好き。
この人ほんとに女王陛下とイギリスが大好きで愛しい。
ラヴィたんの聖守護隊とバトった経験あるよの信憑性は半々だと思う。
でもあれか、魔剣回収直後のオズさんの回想から考えると本当か…?
でもでもラヴィたんの性格からしてどんな人がいたとか覚えて無い気がするんだよね。
戦ったのは事実としてもその後の諸々はオズさんを挑発するために適当に言ってる可能性も捨てきれない。
だけど、そうだったとしたら「自分はいいから~」のセリフがいかにも千人長が言いそうなセリフだったってことになって余計萌える。
まぁ、あそこはオズさんの心理描写でてないのでもしかすると
「千人長は隊員の誇り高さを知っている!そんなこと言うはずない!」的な怒りかも知れないけど。
ラヴィたんと戦った時に、戦う覚悟を決めた戦闘メンバーだけだったのか、子どももいたのかで変わってくるかな。
はぁオズさんかっこいい。オズさんオズさん。
千人長はあだ名じゃなくて称号なんですね。
頂点か…。
そうすると一騎当千的な比喩じゃなくて聖守護隊は常に千人で構成されてる組織?
でもどんどん減っていったていうのは火を見るより明らかで、千人長が苦笑いしながら「千人もいないけどな」とか言うところ想像したら泣ける。
そして出てきた「騎士」の単語。
女王陛下の騎士。
四騎士のとの対の表現でいいのかな。