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オズさんの「犠牲」は未来に出るものじゃなくて、既に出た過去の膨大な犠牲の事を言ってるんじゃないかと思ってしまう。
現実に全員が犠牲になるところまであと少しというところの想い。
このページだけでまだ言葉にならないことがたくさんあるので、いつか上手く言えるようになりたい。
オズさん、その装甲弾薬補給車どこから出した…?
むしろ戦いに備えていたるところに用意してあるでいいの?
もしくは出動した軍の品物で、人がいなくなって車だけ残ってたとかかなー?
吹き飛べからのくだりはもうオズさんがかっこよすぎて涙出てくる。
「命を懸けてきたんだ」の震えた身体から出る声が本当に重くて切なくてしょうがない。
魂っていう単語がちょっと唐突な感じなのは何かの伏線?
自分たちの命は軽くないことをきちんと理解して女王陛下に大切にされていることを自覚して、それでも女王陛下と国のために文字通り身を削ってきたんだよ…!
どれだけの覚悟と意志だよああもう泣ける。
オズさんの足。
オズさんの足は、また変なところで切れたなぁ。違和感ありつつ妙な生々しい。
死んでもいいやって時計の針を振りおろされた時のオズさんもひどい。
圧倒的な衝撃を分かってても、それでも目を瞑らないのがオズさんらしくてオズさんオズさん。
ひどい。ひどい。オズさんらしくて泣ける。
オズさんのオズさんらしさっていうのは、千人長がオズさんにこうあって欲しいって望む姿なんだろうな。
強制するものじゃなくて幸せになって欲しいって意味で。
オズさんは自分が千人長の望む姿でいられることが嬉しくて誇りで、それがオズさんの軸になってるといい。
千人長の聖守護隊としての誇りはユニコーンの角、個人としての誇りはオズさんたちってのがね。
オズさんたちが生きてユニコーンの角を受け継いでる限り千人長の誇りは続くっていうのがね。
誇りを受け継いでくれる相手そのものが誇りって千人長はすごい幸せだったんだろうな。
姐さんはもっと色っぽい大人のお姉さんを想像してたら意外と大人しめの年が近い子で驚き。
オズさんをからかう立ち位置と思ってたけど、姉さんの初恋が千人長とかだったら超萌える。
女王陛下から賜ったっていう言い回しがあまりにオズさんに馴染んでると思ったらそういうことね。
あれは「もらった」の敬語としての自分の敬意だけじゃなく、千人長の言葉がそのまま心に残ってるわけだ。
やばい超萌える。あのきらっきらの目をしたオズさんが可愛すぎる。
壊れたユニコーンバンカーを丸くなって抱えて守ろうとしてるオズさんに、激しく萌えた。
ほどけた髪も相まって反則過ぎると思う。
なんか直前に子供時代を思い出してるせいか、むき出しのボロボロですごい幼いのがずるい。
ほんとオズさんってずるい。
「やっ、やめ…」に萌えるわ泣けるわでほんとにずるい。
オズさんはさー。ずるい。ひどい。
ここまでやっておいて、それもあの人、自覚的には「最後の一人」だとかマジひどい。
なんでこんなに幸せになるのが難しい人なんだろう。ひどい。失いすぎてるからだろうな…。
ユニコーンの角についてはツイッターでも言ったので簡潔に。
万病薬。回復フラグ。
あれでしょ。
FFで例えるならアンデット系モンスターにポーションとかフェニックスの尾で攻撃してたのが
敵にアイテムとられて、そのまま味方に使われた感じでしょ。大丈夫大丈夫。
そんな感じで逃避させてください。
黒さんについてはコメントする余力があんまり無い。
素直に来週を待ちます。
ところでついったーでも言ったんですがちょっとカプ的な話題。
仲間がいた時代のオズさんは受けの時期もあっただろうなと思ってる。
恋愛感情がどうのっていうより、戦場での性欲処理的な意味で。
オズユアになると基本攻めなんだけど、受け経験があるからこそユアンを気遣えるみたいな。
そしてその過去がユアンに知られるとリバになるといい。